日本最大級のお仕事マッチングサイト【クラウドワークス】
クラウドワークスの評判・口コミを徹底分析!
クラウドワークスのサービス特徴まとめ
まずは、クラウドワークスのサービスの特徴をみていきましょう。サービスの仕組みや特徴を理解することで、活用のコツや注意点がみえてくるでしょう。
国内最大級のクラウドソーシングサービス
クラウドワークスは、クラウドソーシングサービスの中でも国内最大級の規模を誇ります。
そもそも、クラウドソーシングサービスとは、Crowd(群衆)と Sourcing(業務委託)を意味し、企業や個人がインターネット上で不特定多数の個人に仕事を発注する仕組みです。一方で受注者は、自分のスキルや希望条件に合った仕事を探すことができます。インターネット上でマッチングして、やりとりができるプラットフォームになっているので、時間や場所に縛られることなく、仕事をすることが可能です。
株式会社クラウドワークスが運営する「クラウドワークス」は、ユーザー数480万人、利用企業社数78万社以上を誇ります。
クラウドワークスの他にも、クラウドリンクスやリンクスエージェントという副業人材に特化した新規事業も拡大しており、マッチング業界で大きな存在感と売上があります。IT人材のダイレクト型マッチングサービス「CODEAL」を子会社化したり、副業マッチングサービス、シューマツワーカー連結子会社化するなど、会社を大きくしています。
クラウドワークスに次ぐクラウドソーシングサービスには、ランサーズが有名ですが、比較してもクラウドワークスに勝ることはないことが明らかです。
250種類以上の仕事がある
クラウドワークスで受注できる仕事の種類は、250種類以上です。システム開発やWebサイト制作、デザインなど専門スキルの必要な案件から、文字起こしやデータ集計などの簡単な作業もあります。アンケート回答やレビュー投稿など、スキマ時間にお小遣い稼ぎができるような仕事もあります。以下は仕事カテゴリーの一部です。
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システム開発
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アプリ・スマートフォン開発
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デザイン
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動画・映像・アニメーション
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ライティング・記事作成
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ホームページ制作・Webデザイン
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ビジネス・マーケティング・企画
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事務・カンタン作業
また、仕事の形式は3種類あります。
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プロジェクト形式……プロジェクト形式は、仕事内容を掲載してワーカーを募り、応募者の中から選んだ方と契約し仕事を開始する形式です。契約前に応募者のスキルや経歴を確認でき、必要に応じて見積もりを依頼することもできます。
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コンペ形式……コンペ形式は、募集内容に対しての制作物の提案を行う形式です。ロゴマークやキャッチコピーなどの提案した制作物が採用されれば、報酬を得ることができます。提案数に上限のないコンペでは、複数の作品を提案することも可能です。
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タスク形式……タスク形式は、クライアントの依頼内容に対して、ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行ってもらい納品を行う形式です。簡単な作業やアンケートなど単純作業の大量発注に向いています。集まった作業内容を承認することで、報酬が支払われます。
未経験やスキルの浅い人でも応募できる案件がある
クラウドワークスは、未経験やスキルの浅い人でも応募できる案件が豊富にあります。会員登録にあたっても、スキル要件などの審査がなく、誰でも利用できるサービスです。
副業やフリーランス向けのマッチングサービスには、ある一定の実務経験を求める案件が多いです。そのため、未経験から副業にチャレンジする方やフリーランス駆け出しの方は、クラウドワークスのような、クラウドソーシングサービスの活用がおすすめです。
一方、求められるスキルレベルが低い案件は低単価になりやすいです。応募する人も多く競争率が高いので、差別化できるアピールポイントやポートフォリオを作り込みなど工夫が重要です。
報酬のシステムがしっかりしている
クラウドワークスは、システム上で仕事の報酬や銀行への振り込みが完結するため、システムがしっかりとしています。
まず、「仮払い」という制度があります、業務が開始される前に、クラウドワークスが「仮払い」にて契約金額を、発注者から一旦預かります。発注者の検収が完了した時点で、クラウドワークスからワーカーへ報酬を支払います。
そのため、業務を完了したのに報酬が支払われない!という事態を防ぐことができます。
クラウドワークスは、システム手数料が設定されています。どんなサービスにも、仲介者やプラットフォーマーがいれば、手数料やマージンが発生するものです。システム手数料をきちんと公開している透明性の高さは、安心だといえるでしょう。